5/4 晴れ 水位440cm(利根川 湯原)
メンバー Take&JET、ROMI&モモ、野村、G君、スジポン、元ちゃん、
Solaさん夫妻&犬Sola、串部長、ラナパパ&ラナ&後輩1号、イナさん、Tetsu
コース 矢瀬橋~月夜野トラックターミナル
前々日から歯が痛くてダウンリバーを諦めようかと思いつつも、
今回は歯科医も来ていることだし治療はできなくても原因が分かれば耐えられると思い、
何とか辿り着いたが朝になり前橋の休日診療所まで高速を使って治療してからのダウンリバー参加です。
今回は大所帯でのダウンリバーです。
久しぶりに多数のダッキーが集まっている光景を見ます。
しかし今回はイナさんとのタンデムでのダウンリバーで若干緊張してます。
しかもLINXⅡということで購入したAIREのダッキーですが今回初めて膨らませるとサイドチューブがやけに細い。
気のせいにしていたら、TakeとラナパパからSUPERLINXとの指摘があり、
SolaさんのLINXⅡと較べても明らかに細く長いです・・・。これは激流用でないので少し不安が増します。
さっそくダウンリバーを開始するとやけにウェーブが高いです。
必死になってイナさんに漕いでもらいコントロールに注意しながらダウンリバーをしていくと
遥か前方でTakeと野村が乗るグモの赤い艇が腹を見せています。
そしてすぐ手前でも串部長とロミさんが乗る黄色いSOTARとG君が乗るオレンジのBanditが腹を見せてます。
やばい、初っ端で7艇中3艇が沈してます。できる限りのレスキューを取りつつ、
実際には僅かながらのエディで待機です。
気を取り直して次の瀬に突入すると、早くも元ちゃんが沈して流されていきます。
そしてすぐ手前では突っ込んだらやられるだろうコースに串部長とロミさんが突っ込み再び流されていきます。
レスキュー体制が取れない流れでやばいと感じているとラナパパが上がろうと言うので、
それは正しいと思っていると意思疎通ができず再びダウンリバーをし始めてしまっている。
この橋の瀬を過ぎればおとなしくなるというかすかな記憶ではこのまま続けるのは問題と思いつつ、
前方の中州にSolaさんが一人で立っています。
バディのスジポンがいないので一瞬寒気が襲ってきましたが、無事川原にいるのを発見して、
ラナパパが判断したようにここが限界だと思い撤収です。
このとき私は携帯を持ってきていないため連絡が取れず後悔しました。
なんせ防水携帯をDOCOMOとauの2個持っているのにです。
結果的に無沈だったのはラナパパ&ラナと我々(イナさん&テツ)だけだったので、
かなりビビッてしまったダウンリバーでした。