2009年10月17日
小国玉川20091017
10/17 晴れ 水位98cm(玉川 玉川)
メンバー 牧さん、Sさん、Cさん、ぺーさん、Tetsu
コース 中流&下流コース
紅葉の秋は清流をダウンリバーしたいですね。
出来れば晴れているのがいい。
その思いから、川人の牧さんからの小国玉川ダウンリバーにご一緒させてもらいました。
集合場所の道の駅白い森小国に到着するとカヤックを積んだ車が何台も止まっています。
カエルアドベンチャーの車もあります。
なんか凄い団体だなと思ったら、我々も含めて3グループが集まっていただけです。

コースは先月と同じにしようと思いましたが、
筑波大カヌー部&OBが1.5kmくらい上流のつり橋からスタートと
言っていましたので、とりあえず下見に行き、そちらに変更です。

スタート地点からあまりの透明度に感動してしまいます。
初めての区間ですが、行った人が何人もいるコースなので、
とりあえず発電所の放水口まで向かいます。

思ったよりも高低差のある瀬が続きますが、この水位では難易度は高くありません。
あっという間に初めての区間が終わり、いつものスタート地点に到着です。

先月より5cm水位が上がっていますので、ゴルジュ帯の手前にある瀬も迫力が上がっております。

ここから気に入っている景色に突入です。
しかしこの後にある瀬のホールは要注意なので、初めてのCさんに注意を促しました。
途中で失速させられても、全力でパドリングして突破します。
後続のCさんがこの後ホールに捕まって沈しました。

その直後を漕いでいた牧さんはぶつからないように減速をして、
バウが立ち上がりつつ、ホールにやられました。

その後続のSさんも引き続いてホールでやられています。

みんなのやられっぷりを見ていたぺーさんは無事突破できました。

ここから魅惑のゴルジュ帯です。
誰も沈脱していないので、のんびりと写真を撮れますが、沈脱したら面倒な場所でもあります。

ゴルジュ帯を抜けるとしばらく開けた地形を進み、鱒止めの瀬に突入です。

今回は水が少ないので、プレッシャーは少ない状況で通過します。
中間地点で軽い昼食を取り、後半に突入です。
前回倒木があった地点に来ますが、倒木がなくなっています。

1km以上下流に流されていました。

こういうのを見ると、増水時の川は怖いなぁと改めて思い知ります。
緊張する瀬はないのですが、そういった心の油断が沈を招き、
私も一箇所沈をしてしまいました。
ロールしようとすると岩にぶつかり上がらないので、
パドルで岩を突いて向きを変えて上がりました。
透明度の高い玉川を最後まで満喫して終了です。

メンバー 牧さん、Sさん、Cさん、ぺーさん、Tetsu
コース 中流&下流コース
紅葉の秋は清流をダウンリバーしたいですね。
出来れば晴れているのがいい。
その思いから、川人の牧さんからの小国玉川ダウンリバーにご一緒させてもらいました。
集合場所の道の駅白い森小国に到着するとカヤックを積んだ車が何台も止まっています。
カエルアドベンチャーの車もあります。
なんか凄い団体だなと思ったら、我々も含めて3グループが集まっていただけです。
コースは先月と同じにしようと思いましたが、
筑波大カヌー部&OBが1.5kmくらい上流のつり橋からスタートと
言っていましたので、とりあえず下見に行き、そちらに変更です。
スタート地点からあまりの透明度に感動してしまいます。
初めての区間ですが、行った人が何人もいるコースなので、
とりあえず発電所の放水口まで向かいます。
思ったよりも高低差のある瀬が続きますが、この水位では難易度は高くありません。
あっという間に初めての区間が終わり、いつものスタート地点に到着です。
先月より5cm水位が上がっていますので、ゴルジュ帯の手前にある瀬も迫力が上がっております。
ここから気に入っている景色に突入です。
しかしこの後にある瀬のホールは要注意なので、初めてのCさんに注意を促しました。
途中で失速させられても、全力でパドリングして突破します。
後続のCさんがこの後ホールに捕まって沈しました。
その直後を漕いでいた牧さんはぶつからないように減速をして、
バウが立ち上がりつつ、ホールにやられました。
その後続のSさんも引き続いてホールでやられています。
みんなのやられっぷりを見ていたぺーさんは無事突破できました。
ここから魅惑のゴルジュ帯です。
誰も沈脱していないので、のんびりと写真を撮れますが、沈脱したら面倒な場所でもあります。
ゴルジュ帯を抜けるとしばらく開けた地形を進み、鱒止めの瀬に突入です。
今回は水が少ないので、プレッシャーは少ない状況で通過します。
中間地点で軽い昼食を取り、後半に突入です。
前回倒木があった地点に来ますが、倒木がなくなっています。
1km以上下流に流されていました。
こういうのを見ると、増水時の川は怖いなぁと改めて思い知ります。
緊張する瀬はないのですが、そういった心の油断が沈を招き、
私も一箇所沈をしてしまいました。
ロールしようとすると岩にぶつかり上がらないので、
パドルで岩を突いて向きを変えて上がりました。
透明度の高い玉川を最後まで満喫して終了です。
Posted by ashtetsujp at 23:28│Comments(4)
│カヌー
この記事へのコメント
一日後にほぼ同じメンバーでくだったものの、なんか似たような一日だったように感じます。
しかしあの水質、川相ははまりますね。3週連続ではいろんな小国の顔が見れそうですね。行き帰りの車中でも紅葉がすごいかもしれません。
しかしあの水質、川相ははまりますね。3週連続ではいろんな小国の顔が見れそうですね。行き帰りの車中でも紅葉がすごいかもしれません。
Posted by 元やん at 2009年10月21日 20:39
一日後にほぼ同じメンバーでくだったものの、なんか似たような一日だったように感じます。
しかしあの水質、川相ははまりますね。3週連続ではいろんな小国の顔が見れそうですね。行き帰りの車中でも紅葉がすごいかもしれません。
しかしあの水質、川相ははまりますね。3週連続ではいろんな小国の顔が見れそうですね。行き帰りの車中でも紅葉がすごいかもしれません。
Posted by 元やん at 2009年10月21日 20:39
元やんさんのブログを読んで、
二日連続同じ場所でみんなはまったんだなぁと思いました。
私の場合、艇の大きさが有利に働いたようです。
再来週、玉川でお会いしましょう。
二日連続同じ場所でみんなはまったんだなぁと思いました。
私の場合、艇の大きさが有利に働いたようです。
再来週、玉川でお会いしましょう。
Posted by tetsu at 2009年10月21日 21:53
前回の小国玉川では緊張の連続でこのホールも危険箇所のうちの1箇所。
といった記憶しかありません。
気を引き締めて行きましょう。詳細が決まったら連絡下さい。
といった記憶しかありません。
気を引き締めて行きましょう。詳細が決まったら連絡下さい。
Posted by ソラ at 2009年10月22日 22:51
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。