2008年03月30日
広瀬川 市街地
3/30 晴れ 水位18cm(広瀬川 落合)
メンバー ペーさん、IMさん、Tetsu
コース 三居沢~追廻
本日は名取川に行きたいと思っていましたが、
またもや水位が落ち始めてしまい少しでもまともにダウンリバーできるように市街地コースにしました。
ゴール地点はウェーブで遊んであがれるように短い距離ですが、追廻にしました。
この瀬の名前が追廻の瀬と呼ばれていたのは知りませんでしたが、
気分的には伊達政宗の銅像が少し上流で見られるので、ペーさんとは勝手に正宗ホールと呼んでいます。
名前的にはこっちの方がかっこいいと思うんですけどね。

まだ全然慣れていない艇ですが、ダウンリバーしながら遊べるのでこの水量の広瀬川でも十分満足できます。
仙台西道路脇を過ぎて、仙台市民会館の裏に到着すると桜らしき木がつぼみの状態で咲くのを待っています。
これは後1~2週間後にはきれいに咲きそうです。

しかし、このときは3人ともこれが桜の木か自信がなくて、後で別のカヤッカーに桜の木であることを確認して分かりました。

距離が短いので遊べるホール・ウェーブでは遊びながら行きましたが、
ゴール地点の正宗ホールに到着してしまい、ここで1時間ほど遊んで終了です。
メンバー ペーさん、IMさん、Tetsu
コース 三居沢~追廻
本日は名取川に行きたいと思っていましたが、
またもや水位が落ち始めてしまい少しでもまともにダウンリバーできるように市街地コースにしました。
ゴール地点はウェーブで遊んであがれるように短い距離ですが、追廻にしました。
この瀬の名前が追廻の瀬と呼ばれていたのは知りませんでしたが、
気分的には伊達政宗の銅像が少し上流で見られるので、ペーさんとは勝手に正宗ホールと呼んでいます。
名前的にはこっちの方がかっこいいと思うんですけどね。
まだ全然慣れていない艇ですが、ダウンリバーしながら遊べるのでこの水量の広瀬川でも十分満足できます。
仙台西道路脇を過ぎて、仙台市民会館の裏に到着すると桜らしき木がつぼみの状態で咲くのを待っています。
これは後1~2週間後にはきれいに咲きそうです。
しかし、このときは3人ともこれが桜の木か自信がなくて、後で別のカヤッカーに桜の木であることを確認して分かりました。

距離が短いので遊べるホール・ウェーブでは遊びながら行きましたが、
ゴール地点の正宗ホールに到着してしまい、ここで1時間ほど遊んで終了です。
2008年03月29日
広瀬川 郷六
3/29 曇り 水位20cm(広瀬川 落合)
メンバー ペーさん、Tetsu
コース 郷六
本日は新艇が届いたので、とりあえずフィッティングもあるので郷六での静水練習です。

私の体重ですとかなりオーバーしているのですが、当初届くまでに6kg痩せるつもりでしたが、
結局1kgしか痩せることが出来ませんでした。
そんでもって乗ってみますと、喫水線が低いです。
しかし、短いボートは初めてで自分の思うように動くのは楽しく、静水でもかなり満足です。

普通に漕ぐとバウが水中に潜ってしまいますがかなり楽しいです。
メンバー ペーさん、Tetsu
コース 郷六
本日は新艇が届いたので、とりあえずフィッティングもあるので郷六での静水練習です。
私の体重ですとかなりオーバーしているのですが、当初届くまでに6kg痩せるつもりでしたが、
結局1kgしか痩せることが出来ませんでした。
そんでもって乗ってみますと、喫水線が低いです。
しかし、短いボートは初めてで自分の思うように動くのは楽しく、静水でもかなり満足です。
普通に漕ぐとバウが水中に潜ってしまいますがかなり楽しいです。
2008年03月23日
広瀬川 青葉A-1例会
3/23 晴れ (広瀬川 落合20cm)
メンバー 青葉A-1、ぺーさん、Otさん、イナさん、Mさん、Tetsu
コース カジカ~滝の瀬
本日は青葉A-1の3月例会。
広瀬川ですと近いため、結構人が集まります。今回は総勢16名でのダウンリバー。

コースは定番のカジカ~滝の瀬です。

久しぶりに川で大勢の人を見かけます。
とは言っても、他のカヤッカーに会うことはほとんどありません。
それも東北の魅力のひとつです。

来月の例会は一番楽しみにしているのですが、東京出張で行けません
(川ではなく、宿泊予定の湯治場が気に入ってます
)
メンバー 青葉A-1、ぺーさん、Otさん、イナさん、Mさん、Tetsu
コース カジカ~滝の瀬
本日は青葉A-1の3月例会。
広瀬川ですと近いため、結構人が集まります。今回は総勢16名でのダウンリバー。
コースは定番のカジカ~滝の瀬です。
久しぶりに川で大勢の人を見かけます。
とは言っても、他のカヤッカーに会うことはほとんどありません。
それも東北の魅力のひとつです。
来月の例会は一番楽しみにしているのですが、東京出張で行けません

(川ではなく、宿泊予定の湯治場が気に入ってます

2008年03月20日
広瀬川 市街地
3/20 曇り (広瀬川 落合20cm)
メンバー シバさん、Otさん、ぺーさん、Tetsu
コース 三居沢~愛宕?(地名を覚えていません
)
本日は広瀬川市街地コースです。
このコースは市内中心部を通るのだけど、川原の景色とその向こうに見えるビル群のギャップが気に入ってます。
瀬は激しいのはないですが、所々にウエーブがあります。
どちらかと言いますと初級者にはもってこいのコースでもあります。

ダウンリバー中には青葉城址にある伊達政宗の銅像が見えます。
(4回目で初めて気づきました
)
メンバー シバさん、Otさん、ぺーさん、Tetsu
コース 三居沢~愛宕?(地名を覚えていません

本日は広瀬川市街地コースです。
このコースは市内中心部を通るのだけど、川原の景色とその向こうに見えるビル群のギャップが気に入ってます。
瀬は激しいのはないですが、所々にウエーブがあります。
どちらかと言いますと初級者にはもってこいのコースでもあります。
ダウンリバー中には青葉城址にある伊達政宗の銅像が見えます。
(4回目で初めて気づきました

2008年03月16日
摺上川
3/16 晴れ (摺上川)
メンバー Take&Jet、ROMI&モモ、元ちゃん、Solaさん、Tetsu
福島県の北部に位置する摺上川のダウンリバーです。その摺上川ですが、全然情報がありません。
元ちゃん、solaさんから誘われていましたので、
水の少ない冬にどのような川かを確かめながらダウンリバーをしたいと思っていました。
そして私の骨折が癒えてようやくダウンリバーの運びとなりました。
今回は関東からTakeとROMIさんも参加です。

3/13に水位を元ちゃんに確認してもらった段階ではダウンリバー不可の水量でしたが、
14日に降った雨のおかげでダウンリバー可能水位になりました。

今回は川の情報がないので、スカウティングや歩きが必然的に多くなります。
そのような行程ではダッキーが有利なのでもちろんダッキーで行きます。
スタートしてすぐの3段の瀬は見た目よりも面白く、一気にテンションが上がります。
そして瀞場と瀬がちょうどいい間隔にあるので十分楽しめます。

最初の数百m下った段階でこの摺上川が好きになってしまいました。

高低差のある瀬で岩を避けながらダウンリバーするのは本当に久しぶりです。

楽しい時間は早く過ぎるもので、あっという間に堰堤に到着して、前半が終了です。
この堰堤で発電用の取水で余った水だけが流れていきます。
ポーテージ後ダウンリバー再開しますが、すぐに浅くて引っかかり歩きが増えていきます。

スカウティングをしながら長い瀬を終えると、滝が見えてきました。
その後には下見したときの落ち込みが待っています。この落ち込み上から見ると激しそうに見えましたが、
近くに行くと落ち込みが緩やかなので楽勝です。
ただし、落ちた後に岩が出ているのでそこで引っかかるくらいです。

その後は引っかかって、歩いての繰り返しでみんな疲れだしてきました。
そういう時はやることもいい加減になってきます。
時間も予想以上に押してきたので、「次からはスカウティングをしないで突っ込んじゃおう」なんて話をして、
私が先頭で瀬に突入しました。
瀬の終わりにある落ち込みに突入する前に、一生懸命流れの先を見ようとしますがよく見えません。
本能的にスカウティングするべきだと思い、上陸して瀬の終わりが見えるところまで走っていくと「シーブ」が見えます

あまりにやばい代物があるので、ポーテージしなくてはいけないと、
後続を確認するとまだ私が上陸した場所まで到達していませんので、
急いで元の場所に引き返して上陸を促します。
私は「シーブ」と言って上陸するように言っていたのですが、「死ぬ」というふうに聞こえていたようです。
まあ、あのまま突っ込んだら運がよければ生きているレベルなので同じもんでしょう。
ポーテージを済ませて、穴原温泉を通過していきます。
後は小さな堰堤があるので、ちょっと下見しながら落ちれる場所を探していると、
そのまま流れに引きずられ横向きで落ちてしまいました。

水が少なくてバックウォッシュがたいしたことなかったためにつかまらずに抜けられたので、
みんなは正面からスピードを出して降りてきます。
そしてゴール地点から見える瀬に突入です。
下から見たときはたいしたことないように思っていたのですが、予想外に高低差がある瀬でゴールになりました。

5時間ほどのダウンリバーが終わり、後はゴールの穴原温泉に入浴です。しかしここら辺一帯の温泉は熱すぎて入浴できません。痛いのを我慢しても10秒が限界です。
メンバー Take&Jet、ROMI&モモ、元ちゃん、Solaさん、Tetsu
福島県の北部に位置する摺上川のダウンリバーです。その摺上川ですが、全然情報がありません。
元ちゃん、solaさんから誘われていましたので、
水の少ない冬にどのような川かを確かめながらダウンリバーをしたいと思っていました。
そして私の骨折が癒えてようやくダウンリバーの運びとなりました。
今回は関東からTakeとROMIさんも参加です。
3/13に水位を元ちゃんに確認してもらった段階ではダウンリバー不可の水量でしたが、
14日に降った雨のおかげでダウンリバー可能水位になりました。

今回は川の情報がないので、スカウティングや歩きが必然的に多くなります。
そのような行程ではダッキーが有利なのでもちろんダッキーで行きます。
スタートしてすぐの3段の瀬は見た目よりも面白く、一気にテンションが上がります。
そして瀞場と瀬がちょうどいい間隔にあるので十分楽しめます。
最初の数百m下った段階でこの摺上川が好きになってしまいました。
高低差のある瀬で岩を避けながらダウンリバーするのは本当に久しぶりです。

楽しい時間は早く過ぎるもので、あっという間に堰堤に到着して、前半が終了です。
この堰堤で発電用の取水で余った水だけが流れていきます。
ポーテージ後ダウンリバー再開しますが、すぐに浅くて引っかかり歩きが増えていきます。

スカウティングをしながら長い瀬を終えると、滝が見えてきました。
その後には下見したときの落ち込みが待っています。この落ち込み上から見ると激しそうに見えましたが、
近くに行くと落ち込みが緩やかなので楽勝です。
ただし、落ちた後に岩が出ているのでそこで引っかかるくらいです。

その後は引っかかって、歩いての繰り返しでみんな疲れだしてきました。
そういう時はやることもいい加減になってきます。
時間も予想以上に押してきたので、「次からはスカウティングをしないで突っ込んじゃおう」なんて話をして、
私が先頭で瀬に突入しました。
瀬の終わりにある落ち込みに突入する前に、一生懸命流れの先を見ようとしますがよく見えません。
本能的にスカウティングするべきだと思い、上陸して瀬の終わりが見えるところまで走っていくと「シーブ」が見えます

あまりにやばい代物があるので、ポーテージしなくてはいけないと、
後続を確認するとまだ私が上陸した場所まで到達していませんので、
急いで元の場所に引き返して上陸を促します。
私は「シーブ」と言って上陸するように言っていたのですが、「死ぬ」というふうに聞こえていたようです。
まあ、あのまま突っ込んだら運がよければ生きているレベルなので同じもんでしょう。
ポーテージを済ませて、穴原温泉を通過していきます。
後は小さな堰堤があるので、ちょっと下見しながら落ちれる場所を探していると、
そのまま流れに引きずられ横向きで落ちてしまいました。

水が少なくてバックウォッシュがたいしたことなかったためにつかまらずに抜けられたので、
みんなは正面からスピードを出して降りてきます。
そしてゴール地点から見える瀬に突入です。
下から見たときはたいしたことないように思っていたのですが、予想外に高低差がある瀬でゴールになりました。
5時間ほどのダウンリバーが終わり、後はゴールの穴原温泉に入浴です。しかしここら辺一帯の温泉は熱すぎて入浴できません。痛いのを我慢しても10秒が限界です。
2008年03月09日
スノートレッキング2
昨日軽くパドリングをしましたが、本日は雪山です。
先月に引き続き、女性カヤッカーのフカマキさんとその会社の同僚の人達とスノートレッキングです。
今回はみんなスノーシューで歩きます。

本日は天気が良く暖かい日差しのため、かなりの薄着で歩きます。
その代わり雪質は悪いです
2月の雪が気持ちいいですね。

久しぶりに2日間遊んで体はしんどいですが、気持ちいい休日を過ごしました。
先月に引き続き、女性カヤッカーのフカマキさんとその会社の同僚の人達とスノートレッキングです。
今回はみんなスノーシューで歩きます。
本日は天気が良く暖かい日差しのため、かなりの薄着で歩きます。
その代わり雪質は悪いです

2月の雪が気持ちいいですね。

久しぶりに2日間遊んで体はしんどいですが、気持ちいい休日を過ごしました。
2008年03月08日
リハビリ 広瀬川
川に行かなくなってから久しく無理してダウンリバーした1月1日以来の2ヶ月ぶり。
医者からOKも出たのでまずは静水で確認することにしました。
いざスプレーをはめようとするが、力を入れようとしても右手の薬指が痛くてはめられない。
途方にくれ始めてスプレーを自力ではめられないなら川で遊ぶべきではないと諦めようと思った頃に
2人の女神登場。

仙台カヌークラブのイナさん、ABさんです。
お二人にスプレーをつけるのを手伝ってもらいました。
イナさん、ABさん今度は川で遊ぶ格好で登場して一緒にダウンリバーしましょう。

この右手でロールできるか不安でしたが、問題なくできました。
拳を握りこむのは痛いですが、パドルを握るのはちょっと痛いだけなのでリハビリにもってこいです。
来週からダウンリバーに復帰できる
医者からOKも出たのでまずは静水で確認することにしました。
いざスプレーをはめようとするが、力を入れようとしても右手の薬指が痛くてはめられない。
途方にくれ始めてスプレーを自力ではめられないなら川で遊ぶべきではないと諦めようと思った頃に
2人の女神登場。
仙台カヌークラブのイナさん、ABさんです。
お二人にスプレーをつけるのを手伝ってもらいました。
イナさん、ABさん今度は川で遊ぶ格好で登場して一緒にダウンリバーしましょう。
この右手でロールできるか不安でしたが、問題なくできました。
拳を握りこむのは痛いですが、パドルを握るのはちょっと痛いだけなのでリハビリにもってこいです。
来週からダウンリバーに復帰できる
